『Nabeちゃんの学び』の足跡

自分の中の当たり前や思い込みを見つめ直していきたいと思います。

蔵BAR教育談義(その5)

オランダのお話しから考えたこと・・・。

 

こちらの意図したように子どもたちを動かすのではなく、

 

子どもたちが導き出した答えを尊重したい。

 

でも、今の学校は子どもたちの選択肢があまりないなあと感じる。

 

もっと夢中になれて、もっとやりたいと思って没頭できる経験。

 

それがあって、先の見えない人生に対して問いをもつことができるのではないだろうか。

 

オランダの学校は学区がなく、モンテッソーリ、シュタイナー、イエナプランなど、どこでも選択できるそうです。

 

日本も、多くの人が学校を選ぶ時代がくるのではないかと思います。

 

公立の中学校教員として何ができるのかをもっと考えていかなければならないと思いました。だから、多様なつながりを求めていきたいです。