『Nabeちゃんの学び』の足跡

自分の中の当たり前や思い込みを見つめ直していきたいと思います。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

12年

今日で結婚式を挙げてから12年が経ちました。 5年目に息子が生まれ、8年目に娘が生まれ、11年目に家を建てました。 妻に感謝です。 これからも妻に「勝たない・勝てない・勝とうとしない」で生きていきます。 今日は家族で結婚式のときの写真を見ました。

ICT教育について①

7月に出版されたGIGAスクールに関する本(https://amzn.to/3bdwYeA)では、執筆に携わることができました。 しかし、私自身はGIGAスクールやICT教育に関して、考えが浅いことを痛感しており、8月はそれらに関するオンラインセミナーにいくつか参加しました…

お金が生み出す「ありがとう」の行き来

上越で行われた「キッズ・マネー・スクール」に、息子と一緒に参加してきました。 我が家は小2の息子に、お小遣いは与えていません。 そのような家庭が多いことも参加して分かりました。 思い返せば、私が子どもの頃は、自分のお小遣いを握りしめ、友達と一…

地域のクラブ活動の運営とは

息子が始めたサッカーですが調べてみると、市内を含め近隣にはサッカースクールがいくつかあることが分かりました。 たまたま友達に誘われて入ったサッカースクールですが、「チーム内で競争してレギュラーを勝ち取り、試合で勝つこと」を第一にしていません…

父親の願いより、友達の一言

息子がサッカーを始めました。 小さいころから野球をやってきて、教員となってからも野球部の顧問を10年以上やってきた私としては、息子に野球をやってほしいなあという密かな願いがありました。 だから、息子が小さいころからおもちゃのボールでキャッチボ…

学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか その4

自分の興味関心の範囲はとても限定されていると思います。興味関心が低いものに意欲的に取り組むことは難しいことです。 この本の後半は、AIやグローバルな世界のことに関して書かれています。 自分一人だと、この本の後半は読み返すことはなかったかもしれ…

学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか その3

学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか (ちくまプリマー新書) 作者:広田照幸 筑摩書房 Amazon 学校というか・・・ 学校の教科書の中の学習は、多くの人にとったら退屈なもの。 ということを受け入れた上で、この本の「なぜ」を、この本の言葉を借りながら自分なり…

学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか その3

学校というか・・・ 学校の教科書の中の学習は、多くの人にとったら退屈なもの。 ということを受け入れた上で、この本の「なぜ」を、この本の言葉を借りながら自分なりに考えてみました。 (以下に出てくる教師は、主に私自身のことです) ------- ・学校の…

学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか その2

今朝の読書会が終わってからもモヤモヤが続く。 学校は退屈なところではなく、楽しいところなのではないのか。 という思考が、何かを邪魔している気がする。 だから、学校は退屈なところ、という思考を一度受け入れて考えてみようと思う。 学校はなぜ退屈で…

学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか

この本のタイトルの「なぜ」を深めたかったので、読んでみました。第3章に書いてあることを少しずつ抜粋しながら、自分なりの理解で整理してみました。明日の読書会で新たな気づきを得られるように参加したいと思います。 ①なぜ退屈なのか ・社会が発展して…