学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか その4
自分の興味関心の範囲はとても限定されていると思います。興味関心が低いものに意欲的に取り組むことは難しいことです。
この本の後半は、AIやグローバルな世界のことに関して書かれています。
自分一人だと、この本の後半は読み返すことはなかったかもしれません。
読書会に参加し、この本の後半が特におもしろいと話されている方から概要を聞くことで、もう一度読んでみたいという気持ちになりました。
「退屈」の先にある「大切」なことに辿り着く近道は、多様で多数の人とつながることだと実感しました。
だから、『学び合い』は素敵だと思っています。