『Nabeちゃんの学び』の足跡

自分の中の当たり前や思い込みを見つめ直していきたいと思います。

幸せな気持ち

息子がU-8長岡フットサル大会に、小千谷チームの一員として出場しました。

夏からサッカーチームに入り、初めての大会出場。

活躍したわけではありませんが、友達と喜び合ったり、悔しがったり、励まし合ったりする姿を見るだけで、親として幸せな気持ちになりました。

 

子どもたちの様子を見ていると、勝てばうれしいけど、勝敗へのこだわりはそれほど強くありません。どのチームの指導者も、勝敗よりもがんばっている姿を称賛する声かけをしています。だからなのか、初対面の相手チームの選手ともすぐに仲良くなり、試合のない時間に一緒に遊んでいました。

大人が何もしなくても、子どもたち同士で遊ぶ内容やルールの合意形成がすぐに成されます。大人が構成的にしかける必要はないことを感じました。その方が、子どもたちは生き生きと活動するんだな、ということを目の前で見せてくれました。