西川研究室のゼミ生が行っている研究のお手伝いに行きました。
お手伝いといっても、私はまったく役に立っておらず、自分がその空間にいて学びたいだけなのですが。
小6・中1をオンラインで結んで行う『学び合い』の授業、今日で6回目です。
私は中学校の方に行っていましたが、理科の密度のプリントが課題でした。
小数の割り算や、等式の性質の利用など、知識・技能は高度に文脈依存的で、領域固有的であることがよく分かりました。
また、オンラインで交流し合う難しさを感じました。「得である」が大きなキーワードであることを感じました。