『Nabeちゃんの学び』の足跡

自分の中の当たり前や思い込みを見つめ直していきたいと思います。

反省

学び合う時間を少しでも長くとるため、生徒が困らないように最初に言葉の説明をした。

その結果、学び合わないまま終わった。説明の時間も思っていた以上に長くなってしまった。

これは、子どもたちは有能である、ということを信じ切れていなかったからである。

良かれと思って説明をしたので、結果が出なかったのは子どもたちのせいだ!
違います。でも『学び合い』に出会わなければ、きっと子どもたちのせいにしていたに違いありません。